一般社団法人 人工内耳友の会 ACITA

人工内耳友の会 ACITA
人工内耳の助成
日本全国の自治体による福祉助成の状況をまとめています。
・電池代(充電器を含む/一部の自治体では乾燥機・乾燥剤、マイクロホンカバー、イヤーモールド、防水カバーへの助成も始まっています)
・対外機(サウンドプロセッサ/オーディオプロセッサ)の更新
これらの助成は、支部及び/又は装用者やご家族などが自治体に要望し実現しています。ACITAは、支部の活動として、また、地域装用者等の活動を支援し、先進自治体の助成事例のさらなる拡大を目指しています。活動方法等につきましては、遠慮なくACITA事務局にご相談ください。
人工内耳の修理費は補装具として支給されます
厚生労働省告示の「補装具の種目購入等に要する費用の額の算定等に関する基準」に、令和2年4月1日付けで、プロセッサ(体外器)の修理費が加わりました! 基準額は30,000円となっていますが、支給には自己負担(原則1割)及び所得による制限があります。詳細は、お住まいの市区町村の障害福祉担当部署等補装具相談窓口にご相談ください。
なお、手続きの前に代金を支払ってしまうと支給が受けられない場合がありますので、代金を支払う前にお住まいの市区町村の上記窓口で申請手続きを行なうようご注意ください。コクレア社のダイレクト交換も支給の対象になります。
人工内耳スピーチプロセッサ/サウンドプロセッサのアップグレード指針
ACITAは、一定の使用期間(例えば5年)が経過し、使用中の機種から新型機種への交換により治療効果の向上、社会生活の向上が期待できる場合、新型の人工内耳用音声信号処理装置を、健康保険適用下で処方してもらえるよう要望しておりましたが、このたび、日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会から、2024年2月15日付けで「人工内耳スピーチプロセッサのアップグレード指針」が公表されました。
この指針は、聞き取り検査結果の基準の妥当性の検証、基準への社会生活の向上(機能、使い易さ等)の追加等課題は残っているものの、使用期間が5年以上経過後、「単語」の聞き取り検査の結果が一定基準を満たす場合、新機種を健康保険適用下で処方可能とするとの画期的な内容となっています。(※厚生労働省「特定保険医療材料の材料価格算定に関する留意事項について」の「090 人工内耳用材料」においても同様の条件が記載されました。)
この指針が示す基準を満たす可能性があり、新機種への更新を希望される方は、病院にてご相談ください。
この指針制定にあたりご尽力された関係者各位に心より感謝申し上げます。
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